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【激安】車のキズをDIY塗装してみた。失敗しやすいポイントを解説

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車を擦っちゃったんだけど、板金に出すと高いから自分で直したい。自分で直すと失敗しそうだけど、綺麗になる?DIYするには何が必要で費用はどのくらい?

 

そんな疑問にお答えします!

 

本記事の内容

・自分でDIYすると綺麗に治るの?
・DIY塗装で用意するもの、費用
・実際の作業手順
失敗しやすいポイント

 

 

雨の日の夜、見通しの悪い曲がり角で愛車を電柱に擦ってしまいました。

水をかけても見えなくならない傷で、爪が引っかかるほどえぐれています。

板金に出すとおそらく4万円~6万円かかってしまうので、どうにかして自分で直すことはできないか?と色々探していたところ、各社から発売されているタッチガンという商品を発見したので、DIY塗装に挑戦してみました。

 

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自分でDIYすると綺麗に治るの?

結論から申し上げますが、よーーーーく見なければわからない程度まではDIYでも可能です。ですが、完璧に元の状態に戻したいのであれば素直に板金屋さんにお願いしたほうがいいでしょう。

以下のビフォーアフターの写真をご覧ください

どうでしょう。えぐれてる傷は薄っすら見えますが、パッと見はわからないと思います。

 

実際に見てもパッと見はわかりません。そこにキズがあると意識して見れば容易に発見することができますが、普段他人の走っている車や止まっている車を眺めているような距離ではまずわからないと思います。

 

このくらいまでなら完全素人の私でも持っていくことが可能でしたので、今回は実際に使用した商品、作業工程、失敗したポイントなどを解説させていただきます。

 

DIY塗装で用意するもの、費用

それではまず私がDIY塗装で使用したものを紹介します。どれもほぼ必須なので、クオリティを上げるためにもなるべく購入することをオススメします。

タッチアップペンとタッチガン

今回のメイン塗装機材です。タッチアップペンの中の塗料をエアスプレーに変えることができる商品です。

スプレー照射範囲が狭いのでピンポイントで塗装しやすく、塗料の粒子も細かいので塗り過ぎや液だれなどの失敗を防ぐことができます。

各社から発売されているので、自分の車にあったカラー番号のタッチアップペンタッチガンを購入してください。

>>タッチアップペンを探す

 

仕上げ用スプレー(クリア塗装)

塗装部分をぼかし、仕上げを綺麗にしてくれるスプレーです。これを使用するのとしないのとではだいぶ差が出てくるので是非購入してください。

私は最初購入していなかったのですが、後から慌ててオートバックスに購入しに行きました。

 

シリコンオフ

塗装前にキズ部分の汚れや油分を拭き取るのに使用します。仕上がりに影響してきますので必ず購入してください。

 

洗車用タオル

普通のタオルですと塗装にキズが着いてしまうので、持っておくと便利です。洗車などにも使用できます。

あまりタオルで傷が付くイメージが想像できないと思いますが、思っている以上にガッツリ傷が入るので注意してください。

 

キズけしワックス

細かいキズを消すことができるワックスです。仕上げに塗り込むと全体の子キズが消え、かなり綺麗に仕上がります。

黒系とホワイト系とあるので、ご自身の車の色にあったものを選んでください。

 

コンパウンド

キズ部分お凹凸が激しい場合、塗装を始める前にコンパウンドで削ってならします。私も一部エグレたキズがあったので、そこを慣らしてから塗装を始めました。

 

艶出しシート

塗装部分がボケているので、艶出しシートで鏡面仕上げします。

コンパウンドだと削りすぎてしまう可能性があるので、こちらを使用しました。

 

やり直しシート

塗装に失敗した時、簡単に落とすことができるシートです。

後ほど説明しますが、私も一度工程を間違えて全部やり直しました。最初失敗部分をコンパウンドで落とそうとしたのですが全く落ちず、結局このシートを買いに行きました。驚くほど簡単に落とすことができます。

心配な方は2枚ほど購入しておくと安心かと思います。

 

試し拭き用のダンボールなど

普通のスプレーよりも大分照射範囲が狭いため、いきなり車体に吹き付けるのではなく一度同じ距離感でダンボールなどに吹いて感覚を掴むのが良いです。

 

合計費用

やり直しをしない前提で計算すると、約6700円の費用となります。タオルなどを持っている場合もっとやすくなります。

この金額なら板金に出す前に自分でトライしてみてもいいと思えますね。

 

実際の作業手順

それでは実際の作業工程を解説させていただきます。

ざっくりまとめると以下のような順番になります。

 

  1. コンパウンドで凹凸をなるべくなくす
  2. シリコンオフで油分と汚れを拭き取る
  3. スプレーで塗る(1回目)
  4. スプレーで塗る(複数回)
  5. 仕上げ用スプレーを塗る
  6. 1週間後、艶出しシートで鏡面仕上げ
  7. 傷消しワックスで仕上げ

 

以上が大まかな流れとなります。

詳しく解説していきます。

 

①コンパウンドで凹凸をなるべくなくす

水をかけても消えないような、えぐれている傷は塗装が盛り上がっているので、あらかじめコンパウンドで磨いて平らにしておきましょう。

仕上がりに違いが出てきます。

 

②シリコンオフで油分と汚れを拭き取る

表面についた油分や、傷の中の汚れなどをシリコンオフで入念に拭き取ってください。

塗装ののりに違いが出てきます。

余計な傷をつけぬよう、洗車用のタオルを使用してください。

 

③スプレーで塗る(1回目)

まずは塗りたい部分に薄く塗装してください。

本塗りのための下地を作るイメージです。色がのってるのかどうかわからないくらいで大丈夫です。

塗装後、夏なら10分、冬なら15分ほど乾燥させましょう。

 

④スプレーで塗る(複数回)

下地塗装後、本塗装にはりいます。

目視で違和感がなくなるまで複数回にわけて塗装しましょう。

乾燥時間は同じです。

焦らず45回以上かけてゆっくり塗り重ねましょう。

 

⑤仕上げ用スプレーを塗る

最後の塗装終了後、仕上げ用スプレーを吹きます。

この時注意していただきたいのが、タッチガンよりもだいぶ濃く液体がでるので、同じ距離感で吹くと液垂れしてしまいます。

液垂れしてしまうとやりなおしになってしまうので、遠目の距離から複数回にわけて薄く塗り重ねてください。

私は液垂れを無理やりコンパウンドで直そうとしたのですが、無理でした。もし失敗してしまった場合は、やり直しシートを使って素直に塗装からやり直しましょう。

 

⑥1週間後、艶出しシートで鏡面仕上げ

1週間ほど完全乾燥させ、最後に曇っている部分を艶出しシートで磨きます。

1週間の間に雨が降ったら大丈夫なの?

塗装初日だけ丸一日乾かせれば大丈夫です。

 

⑦傷消しワックスで仕上げる

傷消しワックスを塗り込んで細かい傷を消します。

これでだいぶ綺麗に仕上がります。

 

失敗しやすいポイント

それでは私が実際に塗装していて、実際の失敗談や、失敗しやすいと感じたポイントを解説させていただきます。

 

マスキングテープで部分塗装はNG

傷部分だけマスキングテープで囲い塗装するとものすごく違和感がでます。私ははじめこれをやって失敗しました。

タッチガンを使った塗装は全体をなじませるように作成されているため、タッチアップペンのように部分的に塗って後でコンパウンドで削って馴染ませるものではありません。

囲ってしまうと失敗してしまうので注意してください。

 

仕上げ用スプレーは本当に慎重に

先ほども記載しましたが、仕上げ用スプレーをタッチガンと同じ距離で照射すると厚塗りになり液垂れします。

しっかりと距離を撮り、吹き付けるというよりも吹きかけるイメージで塗ってください。

失敗した場合は無理に直そうとせずに、やり直しシートを使って塗装からやり直しましょう。

 

変に直そうとしたせいで無駄な時間がかかったよ。

 

塗装当日の天気には注意

確実に一日中晴れている日を選んで塗装してください。

途中で雨がふってきたりしたら大変なことになります。

できれば風も強くない日がベストです

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

DIY初心者で初めてのわりには綺麗に仕上がったのではないかと思います。

費用も安いので、板金に出す前に是非トライしてみてください。

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