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【HSP】他人の行動が目に付く、気になる。日本が生きづらく感じる

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  • 他人が異常に許せない。人間が嫌い。
  • 電車や都会など、人が至近距離に大勢いる状況に耐えられない。
  • マナーの悪い人間を見ると許せない。しばらくイライラモヤモヤが残る。
  • プライドを傷つけられたことを思い出し、気分が落ち込んだりイライラする。
  • 突然訪れた怒りの感情を制御できない。

 

こんな症状にずっと悩まされてきました。

 

小さな子供もおり家庭を持っている身。「絶対にこれは良くないので、直さなきゃ大変なことになる」と日々考えて色々な対策をとるのですが結局制御できません。

そのたびに「なんで自分はこんな人間なんだろう」「なんで周りの人は普通に生活しているのに自分一人だけこんなに苦しんでるんだろう」とどんどん落ち込んでいく日々でした。

 

思い切ってカウンセラーに相談にも言ったのですが、全く見当違いの見解を出され、私の状況は理解してもらえませんでした。

そんな日々が続き、もうどうしようも無いのではと諦めかけていたある日、私が理解して欲しかった内容を的確に表現してくれている「HSP」という単語に出会いました。

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HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)

ハイリー・センシティブ・パーソン(英: Highly sensitive person, HSP)とは、生得的な特性として、高度な感覚処理感受性を持つ人のこと。テッド・ゼフの著書「The Highly Sensitive Person’s Companion」による定義では「産まれたときから幼少期に渡り説明のつかない体験を繰り返し、HSPではなく生まれた人より五感が鋭く、精密な中枢神経系を持ち、良い刺激にも、悪い刺激にも強く反応する感受性の強い人達」とされる。

出典:WIKI

 

少しわかりにくいので例えて説明します。

人間関係で表すと、相手が今どのような感情を抱いているのか?どんなことを考えているのか?など、他の人よりも感情を感じ取りやすい人です。

職場で別の人が怒られていたりすると、自分が怒られているかのような錯覚に陥ったり、自分が怒られた場合を想像して落ち込んでしまいます。

 

また、日常の中で色々なものを感じ取る力が強いので、強い光や、急に発せられた物音に敏感に反応します。

私の場合は突然クラクションを鳴らされたり、対向車のヘッドライトが眩しかったりしただけで異常にイライラし、最悪キレてしまうこともありました。

 

このように、人よりも繊細な感性を持っている人間のことをHSPと呼ぶようで、日本では5人に1人が該当する決して珍しくはない性質のようです。

 

 

私が悩んでいた自身の特徴

共感していただける方がいるかもしれないので、参考までに私が長年悩んできた症状を書きたいと思います。

少し刺激が強い内容となってしまいますが、こちら全て必死で「治したい」と思っても意識レベルでは制御ができなかったものです。

 

一度嫌いになるとずっと根に持つ

一度でも相手から不快に思う事をされたり自分が利用されたと感じるような事をされるとずっと根に持ちます。

基本的に連絡はシャットアウトし、自分の情報を相手に何も与えないようにします。

どうしても接触しなければならない時は、場の空気を壊さないために適当に合わせますが、いくら楽しかったとしても決して許すことはありません。

 

他人の出す音、クラクションなどが許せない

友人に話すと「そんな音でそこまでする?」と言われますが、他人の出す音に敏感です。

賃貸に住んでいた頃、隣人の騒音でノイローゼ気味になっており、連日警察を読んだり怒鳴り込んだりと今思えばやりすぎと思うくらい攻撃していました。結果的に静かになったのでそれ以上のトラブルにはなりませんでしたが、あのまま音を出され続けていたら危害を加えていたかもしれません。

そのほかには、道を歩いていて後ろから突然クラクションを鳴らされた時、車を追いかけたりしました。

上記のような、自分が思いもしない不意にきた音に対して人よりもビックリしてしまい、その数秒後に強烈な怒りに襲われます。

 

マナーの悪い人間が目に付く、許せない

電車でリュックを背負ってる人、人との距離感が近い人、歩きタバコしてる人など、世間で言われているようなマナーの悪い人間が目につきやすく、許せません。

歩きタバコしてる人の後ろからあえてトラブルを起こすような発言をしたり、電車でリュックを背負ったまま入り口付近でどかない人間を押してどかしたり。

頭の中では「そんな無神経な人間に何言っても無駄、関わらずほおっておくのが正解」とわかっているのに、実際に遭遇すると攻撃的になってしまいます。

 

他人のせいで自分が少しでも損をする事が許せない

住宅を購入した際、担当の不手際でもらえるはずの金額が受け取れないということがありました。

担当が自分の保身のためか、一瞬「確認不足でごめんなさい」で済まそうとするようなニュアンスの言葉を見せたのですが、その瞬間怒りが爆発。連日本社に担当の苦情のメールを入れたり、裁判にまで発展させるニュアンスで迫ったりしました。

少しでも他人のせいで自分が被害を被ることが許せません。

 

プライドが高く完璧主義なのに、自己肯定感は低い

もうそのままです。

プライドが高く、常に相手に下に見られないように気を張っているにも関わらず、いざという時自分に自信がありません。

もう少し自信があればもっといい日々が遅れるのになぁ・・・といつも悩んでます。

 

電話が苦手

なんでこんなに電話が苦手なのかずっと悩んでました。

会社にかかってきた電話をとると、意味もなく緊張してしまう事がよくあります。

 

 

その他書ききれないくらい細かい悩みがありますが、私は上記のような症状で十年以上悩んでいました。

直そうとして色々調べ、人格障害やアスペルガーなども疑いましたが、結果的にそれらは全て否定されてしまい、もうどうしようもなくなって鬱のような症状が出たこともあります。

ものすごく苦しんでるのに誰も共感してくれずに、うまく伝えることもできない辛さでどんどん落ち込んでしまったんですね。

 

HSPという単語に出会って救われた

そんなどん底の中、HSPという生まれ持った人格があるということを知りました。

それは調べれば調べるほど完全に自分に該当しており、まるで自分のことを名指しで言われているかのようでした。

日本では五人に一人が該当する珍しくはない人格で、Twitterなどで#HSPのハッシュタグで検索すると、私より先に苦しんでHSPにたどり着いた人たちが私と同じ悩みを共有している事もわかりました。

 

 

もうその事がわかった瞬間、自分と同じ悩みを持っている人が世の中に大勢いるという事がわかった瞬間、全身の力が抜けました。

大げさですが、なんか世界が明るくなった感じがしました。

 

 

こんな人格を持っている人間は世の中に自分だけなのではないかとずっと思っていました。一生こんな辛い思いをしながら生きていくなら、ぶっちゃけ死んだほうが楽だと何回も思ってました。

生きててよかったですよ。

その日ほどインターネットに感謝した日はなかったですね・・・・。

 

 

他人なんてどうでもいい。

ずっと身の回りで起こるトラブルや、他人とうまくやれないのは全て自分の性格のせいだと思ってきましたが、そんなことはなかったんですね。

ただそこに無神経なマナーの悪い他人がいて、それに対して普通の人よりも敏感に反応してしまっているだけだったんです。

 

要するに
私は悪くない。(突如ポジティブ)

 

そんなロクでもない人間は相手にしなければいいんです。

嫌いな友人は関わる必要なんてないんです。「あなたのことあまり好きじゃないから関わりたくない」って言ってしまえばいい。

だって、その人たち、自分にとって必要のない人間だから。

 

嫌いな人間たちとも関わったり、うまくやっていかなきゃいけないと思ってる方が異常だったんですね。

「俺HSPで敏感だから、無神経な人ダメなんだよね。笑」で終わる話だったのを、知らないが故に自分から複雑にしていただけ。

 

もう自分がどんな人間なのか理解できた今、悩む必要なんてないですよね。

 

自分を理解するためにHSPについて勉強してます

自分がHSPという人格で悩みが解消されたからと言って、その単語に甘えて何でもかんでも「HSPだから仕方ない」というのは、それこそまた別の悩みを生んでしまいループしてしまう可能性もあります。

せっかく解決の糸口が見つかったのに、この機会を台無しにしてしまったらもう2度と希望が見えそうにないので、HSPについてしっかり勉強しようと書籍を購入して読んでます。

自分が知らなかっただけで、世間では本がたくさん出るほど有名だったんですね。

インターネットは熟知している方なのですが、今までたどり着く事ができませんでした。

もっと早く知っていれば・・・・

 

私のような悩みで今も苦しみ続けている人の助けになればと思い、今回記事を書かせていただきました。

もっと世の中にHSPが理解されることを願っています。

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