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【メルカリ】トラブルを防ぐための商品説明の書き方を徹底解説

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ヤバイヤツ
ヤバイヤツ

メルカリやりたいけど、トラブルになったら嫌だな。なるべくトラブルにならない方法ないかな?写真とかどのくらい載せればいいのかな?

 

 

普通くん
普通くん

そんな悩みにお応えさせていただきます!

 

 

本記事の内容

・トラブルにならないための、商品説明の書き方
・トラブルにならないための、画像の載せ方
・ジャンク品など、特殊なものを出品するときの注意点

 

 

日々メルカリで不用になったものを販売し、数十万円の利益をあげました。利用する中で学んでいったトラブルを未然に防ぐための工夫をご紹介させていただきます。

 

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トラブルにならないための、商品説明の書き方

商品説明は「ここまで書かなくても…」と言うとこまで書くのがコツです。トラブルのほとんどは商品説明欄の書き方で未然に防ぐことができます。

例えばこの中古のエアマックス95と言うスニーカーを出品するとして例題を2つ書きます。

 

例題1 商品タイトル:

エアマックス95

 

 商品説明欄:

一年前に購入したエアマックス95です。

履かなくなったため出品します。

サイズ27.5

 

例題2 商品タイトル:

NIKE Airmax95 エアマックス95

 

 商品説明欄:

ご覧いただきありがとうございます。
必ず下記ご覧いただき、ご納得いただけた方のみご購入ください。

いたずら入札防止のため、購入後1時間以内にご入金いただける方のみ対応いたします。

【商品と状態】
NIKE AIRMAX95 (エアマックス95)

 

【サイズ】
27.5cm

(参考:エアフォース1 26.5cm、エアマックス2light 27cm)

 

10回ほど履いた中古品となります。
地味目のコーデに差し色で合わせやすいカラーです。

小さめの作りとなっているので、26.5cm〜27cmを履いている方でしたら大丈夫だと思います。(サイズ感が合わない等での返品はお受けできません)

状態は写真の通りです。傷汚れ等あることをご理解いただき、写真の状態で納得していただけた方のみ購入をお願いします。見たい部分がある場合、必ず購入前にお申し付けください。
購入後の傷汚れ等のクレームはご遠慮ください。

例題1に比べ、例題2には未然にトラブルを防ぐためのポイントが複数含まれています。一つずつ解説していきます。

説明欄は全て読むように促す

説明欄の冒頭に下記一文を入れます。

ご覧いただきありがとうございます。
必ず下記ご覧いただき、ご納得いただけた方のみご購入ください。

これを入れることにより「購入する人は説明欄を読んで納得してから購入した」と言う事になりますので、後から「読んでなかった」という言い訳ができなくなります。

横暴に返品を求める購入者が出てきたとしても「読んでから購入されたんですよね?記載してありますよね?」と言い返すことができるので必ず記載してください。

 

すぐに支払いを済ませてくれる人に購入してもらうために

いたずら入札防止のため、購入後1時間以内にご入金いただける方のみ対応いたします。

イタズラで購入し放置する人がたまにいますので、この一文があれば未然に防ぐことができます。

「クレジットカードにて」の一文を追加すると、クレジットカードを持ってない人から購入されなくなるリスクもありますが、即支払いできる大人の方に購入される可能性が上がります。

 

返品理由として受け付けないものは記載しておく

「合わなかったから返品してほしい」と言ってくる人も稀にいますので、余計なトラブルを避けるために、「〜〜の理由では返品を受け付けません」と記載しておきましょう。

小さめの作りとなっているので、26.5cm〜27cmを履いている方でしたら大丈夫だと思います。(サイズ感が合わない等での返品はお受けできません)

「記載してありますよね?」とも言えますし、そのような人に購入されない予防にもなります。

 

写真の内容で納得してから購入するよう記載する

状態は写真の通りです。傷汚れ等あることをご理解いただき、写真の状態で納得していただけた方のみ購入をお願いします。見たい部分がある場合、必ず購入前にお申し付けください。
購入後の傷汚れ等のクレームはご遠慮ください。

後から「ここに傷があるから返品してほしい」「想像と違った」というクレームを入れてくる人がいますので、必ず写真の内容で納得してから購入するよう記載しておきましょう。

また、写真で見えない部分は購入前に言ってほしいという内容も記載しておきましょう。後から「見えなかったから」という言い訳に対応することができます。

これはかなり重要なので必ず記載しましょう。

 

商品説明はしっかりと

当たり前でですが、商品の説明はなるべく細かくミスのないように記載しましょう。

商品の型番や、購入場所、使用感など記載しておくと喜ばれますし、信用もしていただけます。

 

トラブルにならないための、画像の載せ方

続いて載せる写真について解説します。

写真はなるべく多く載せましょう。購入する人が見たいと思うような場所を想像しながら載せるのがコツです。

中古スニーカーの場合ですが、やはり購入する人からするとキズ汚れが気になるところ。

上の写真のように360°撮影すれば購入する人は全て見ることができますし、後から「ここに傷があったのは知らなかった」といったようなトラブルを防ぐことができます。

何かあった時に、「写真に載せてますけど、見てないんですか?」と言えるように多めに撮影しておきましょう。

 

ジャンク品など、特殊なものを出品するときの注意点

以前、ジャンク品と記載して商品を販売したのですが、購入者から「壊れてるから返品してほしい」という問い合わせがきました。

もちろん壊れているからジャンク品と書いて販売しているので返品は無理と伝えたのですが、相手の主張は「壊れてるけど動かないとは書いてない」というものでした。

信じられませんが本当の話です………。

これ以来、私がジャンク品を販売する時には下記一文を追加しています。

【ジャンク品の定義】
過去にトラブルがございましたので記載しておきます。ジャンク品という言葉の定義が曖昧のため、私の出品物に関しては下記の認識でご購入ください。

・その物自体が本来の機能を失っている
・本来あるべきパーツが欠損・欠品している可能性がある

商品がすでに壊れているという意味です。
壊れている「ガラクタ」を販売しているので、最初は動き後から不具合が発生した場合でもガラクタですので返品などの対応をすることができません。
欠損やパーツ不足に関しましても同様で、それを含めて「ガラクタ」としての販売になりますので返品などには対応いたしかねます。
私がまったく別の商品を送るなど根本的なミスでないかぎり、その商品自体が写真と同一の物であれば返品理由にはならないということです。
トラブルの原因となりますので、必ず上記ご理解いただいた方のみご購入ください。

こんなに書く必要あるのか?と思いますが、このくらい書かないとトラブルになってしまうのです。

ヤバイヤツ
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本当に焦ったよ

まとめ

  • 商品説明は「ここまで書かなくても…」と言うとこまで書くのがコツ
  • 相手のクレームを想定して、それを潰すように書く
  • 写真は360°、細部まで撮影する
  • ジャンク品を売るときは細心の注意を払う

家にある不要なものをお金に変えれる素晴らしいサービスなので、できるだけ気持ちよく利用できるよう、自衛できるところは自衛していきましょう。

それではよきメルカリライフを!

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