瞑想がいいって聞くけど、実際効果あるの？どうやれば瞑想できる？難しいの？
そんな疑問にお答えします！
・瞑想を始めて１週間で実感した効果
・やっていて感じた瞑想のコツ、失敗するパターン
・瞑想をするために参考になった書籍
自分の生活習慣や自分自身を変えるために朝の瞑想(マインドフルネス)を始めました。開始１週間で感じた効果や、自分に起こった変化などをご紹介させていただきます。
瞑想を始めて１週間で実感した効果
億万長者の習慣で「朝から活発に行動する」とうものがあり、早朝の瞑想やトレーニングが推奨されていました。
それを見習い、朝起きたらまず10分の瞑想をする習慣を始めたところ、様々な効果が現れ始めました。
寝起きがスッキリで頭が冴え、効率的に動ける
初日からもう寝起きがスッキリでした。目が冴えて色々な事を効率的にこなすことができるようになります。
その日一日のスケジュールや、自分の成長のために行いたい事などを考える時間ができるので、自己投資に使える時間が飛躍的に増えました。
ネガティブな事を考えてる時間が激減
何かを始めようとしたり、何かやりたいと思っても「どうせ無理だろう」や「いやでもリスクがあるからやっぱりやめとこう」みたいなネガティブな思考になり、結局何もしないという日々だったのですが、それが激変しました。
「ダメでもとりあえずやってみよう」というポジティブな思考になり、色々なことに挑戦できるようになりました。
何か頭の中に思考をネガティブに操作する機械が付いていたのではないか？と本気で疑うくらい激変します。
新しいことにトライする意欲が増す
先ほども記載しましたが、新しいことに挑戦する意欲が飛躍的に向上します。
その日からブログ毎日更新企画を始めたり、ブログのセールスライティングについて勉強したり。
人前に出るのが絶対に嫌な人間だったのですが、YouTubeを始めるために機材まで注文してしまいました。
今まで理解していると思っていた自分は、本当の自分ではなかったような感覚です。
やっていて感じた瞑想のコツ、失敗するパターン
インターネットや書籍などで情報をみて実践してみたのですが、思っていたよりも難しかったです。
おそらく始めてやる方は、成功してるのか失敗してるのかわからないと思います。
ですので、今回私が学んだコツをご紹介させていただきます。
呼吸に集中する
無になろうとしても無理です。まずは呼吸に集中しましょう。
「４秒で吸って、６秒で吐く」を頭の中で数えるのがやりやすいです。
瞑想中に気が散っても失敗ではない
初心者は呼吸に集中するよう言われますが、途中で気が散って何か別の事を考えてしまったりします。
その度に失敗したような感覚になるのですが、それは失敗ではありません。しっかりと意識を呼吸に戻す事を繰り返しているだけでも瞑想は成功しているようです。
気が散っても気にせず続けてください。
尿意が少しでもあれば先にトイレに
ちょっとの尿意だったので我慢して瞑想をしてからトイレに行こうとすると、100%失敗します。なぜか瞑想を始めると途中で尿意げ急激に上昇し、集中することができません。
先にトイレに行っておきましょう。
部屋が寒いと失敗する
冬の季節は部屋が寒いまま瞑想を始めると集中できず失敗します。
厚着をしたり暖房をつけたり、寒さに対して意識がいかない状況で始める事をオススメします。
地面が柔らかすぎると失敗する
あぐらをかいて瞑想をする場合、地面が柔らかすぎるとバランスを崩します。
普通に座っている分には大丈夫なのですが、瞑想をしていると呼吸に意識を集中してしまうため、地面が柔らかいと空間が歪んだような感覚に襲われます。
適度に硬い安定した床でやるのがベストです。
以上が私が実際に体験したコツですが、もっと自身の環境に落とし込んで実践しやすくする方法が書いてあるマンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命という書籍があります。
こちら読んでおくともっとスムーズに瞑想できるようになります。
Kindle Unlimitedなら無料で読めます。
まだ利用したことのない方は30日間無料で読めるので是非。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
たった朝の数分、正しい姿勢で呼吸に集中するだけでその日1日の自分が激変します。
メンタル面で強くなり、新しいことにドンドントライできるようになります。
もちろん、日頃頭の中で悩んでいたことも「なんであんなに悩んでたんだろう？」と思うくらい下らないことに感じると思います。
ぜひ皆様も朝の数分間、騙されたと思って瞑想にトライしてみてください。
人生変わりますよ！
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