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見たくない、見るのをやめてしまうYouTube動画の特徴

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この記事は「完全視聴者目線」で書かれており、動画制作側の事情は全く考慮されていません。実際に「見るだけの人」はどのようにYouTube動画を探し、どのような基準で見ているのか参考になれば幸いです。

もう日本人の生活に浸透しきっているYouTube。

テレビ業界からも続々と芸能人が参戦しており、時代が個人実力主義のテレビオワコンモードに突入した気がしています。

以前はテレビに出ることが芸能人になるための必須条件でしたが、今では自身で世界に向けて発信できるメディアが発達したおかげで、実力さえあれば芸能人以上の知名度を獲得することができます。

 

ヒカキンお金くれないかな・・・・・。

 

 

そんな日常に浸透しきったYouTubeは、テレビのように少ないチャンネルから選ばせる方式ではなく、とんでもない数の動画から選んで視聴します。

すなわち、自分の限られた視聴時間で楽しいひと時を過ごすために、つまらない動画を見極めて選ばなくてはなりません。

そこで本日は、「この動画見るのやめとこう」「もう見るのやめよう」思う基準について解説させていただきます。

 

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見たくない、見るのをやめてしまうYouTube動画の特徴

サムネイルでキメ顔が激しい

ちょっと見てみたい惹きつけられるタイトルでも、サムネイルが投稿者の超キメ顔ドアップ写真だと見るのをやめます。

動画の最初から最後までナルシスト全開の可能性があるので・・・・。

サムネイルの時点でもう疲れてしまいます。

 

女性だと見づらい

私が男性だからですが、家族のいる場所などで女性の動画を見るのはちょっとハズかしいです。

もちろんメイクアップ系やアイドル路線は全く興味ないのですが、ガジェット系でためになりそうな動画があっても、再生すると女性の顔や声が流れてくるので躊躇してしまいますね。

これは環境の問題かもしれませんが。

 

清潔感がない

顔が良い悪いの問題ではなく、清潔感がない人が出ている動画は視聴を停止してしまいます。

髪がボサボサだったり、ゴミだらけの散らかった暗い部屋で撮影していたり、見ていて不安になります。

たまにガジェットを紹介する動画なのに、ホラー映画みたいな人いるよね。

 

画質が悪い、音声が悪い

画質は最近のコンパクトデジタルカメラ程度あればまぁ見れるのですが、音声だけは悪いと長時間視聴するのは厳しいです。

こもったりノイズが入っていたりしたらすぐ動画を閉じます。

普段見ているような方の動画は、それなりの機材でしっかり撮影されているので、それよりも明らかにクオリティの劣る動画だともう視聴するのが辛くなってきますね。

 

 

効果音がうるさい

たまにテロップなどが出てくるときの効果音が異常にうるさい人がいますが、その瞬間動画を消してしまいます。

その後おとづれる大音量の効果音を常に警戒していなければならず、まるでドッキリ動画です。

 

オープニングが長くて恥ずかしい内容

中二病のような無駄に長いオープニングが流れると動画を終了します。

心が苦しくて見ていられません。

 

サムネイルのフォントがダサい

これは私の職業病のせいかもしれませんが、文字間隔がスカスカだったり、明らかにおかしいフォントを使用していると見ようと思いません。

「多分サムネイルがダサいから、動画もダサいだろう」と思ってしまいます。

最近YouTuberはオシャレ路線が多いので、できればそれなりに見れるサムネイルだと視聴意欲がそそられるかもしれません。

初心者向けにサムネイルについて解説してますのでよろしければ下の記事をご覧ください。

関連:【完璧】デザイナーが教える、YouTubeのサムネイルの作り方

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

かなり主観的な要素が強いですが、男の完全視聴者目線だと、このような感じで日々動画を視聴しております。

YouTuberの認知度が上がるにつれて、使用する環境や機材もレベルアップしていってるので、作り手もついていくのが大変そうですね・・・・。

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